今回もビルダー道具の操作でかわきのつぼ編です。
かわきのつぼはストーリーのモンゾーラ島でもらえるビルダー道具です。
ストーリーの中でキビを育てるのに水が必要になるんですが、その時にとあるNPCからもらえます。
その時にざっと説明が出ますが、この「つぼ」ができる事は簡単に書くと「水を汲む」と「水を出す」ですね。
「ZRボタン」を押すと「水を汲む」ができ、つぼにはその種類の水が入り、汲んだ方の水が減ります。つぼに入った物はどこでも「ZRボタン長押し」で「水を出す」事ができ「ZRボタンを押し続ける」と1回で大量に流す事もできます。この「水を汲む」を応用すると、川や池の水を全部抜く事ができますし、逆に「水を出す」を応用すると川や池を作る事ができます。操作はそれほど難しい事はないので、簡単にできますし、モンゾーラ島のストーリー後のからっぽ島で何回も使うクエストがあるので、そちらで慣れれば大丈夫です。
この「かわきのつぼ」は最初は汲める水の種類が少ないのですが、あとから強化されます。ビルダー道具の強化は全部「からっぽ島の開拓レシピ」を達成していく事でされます。開拓レシピは最初の方は強制クエストですし、その後も自動的に達成できるものが多いです。しかし「かわきのつぼ」の強化は45個達成の時なので、結構頑張らないと難しいです。まあ実際普通にプレイしているだけではあまりつぼの強化は必要ないんですが、開拓レシピを全部達成するためには必要になるので、ビルダーアイを目指す人は頑張ってください。
さてとても便利なかわきのつぼなんですが、唯一の難点は「そばにその種類の水がないと汲めない」という事だと思います。たとえばクエストで「毒沼」を汲んでしまうと、つぼの中身は入れ替えない限りずっと「毒沼」です。それを「真水」に変えたい場合は、どこか「真水」のある場所まで行って汲み直さないといけません。これがちょっと面倒です。そこで私はからっぽ島の端の方に上のSSのように「ため池」的な物を作っておくことにしました。とりあえず大きさは中が5×5にしてあり、おおきづちに壊されないようにアイアンの壁で囲ってあります。これを水の全種類作っておくと、あとから必要な時に別の島に行かなくてすむので便利です。
上から見るとこんな感じになっています。わかりやすいように水の種類を感じ2文字で下に書いてみました。正式名とは違っているのもありますが、見やすさ重視にしています。
強化される前に汲めるのは「泥水」「真水」(正しくはきれいな水)「温泉」です。それと確か強化前でも大丈夫だと思うんですが、番外で「ミルク」が汲めます。ビルダー道具につぼを選んでおいて牛に近づいてZRボタンを押すと、なぜかビンに入った「ミルク」が落ちるので試してみてください。
あとは強化後に「海水」「毒沼」「溶岩」「赤水」(正しくは赤い水)が汲めるようになります。
水の種類は上で書いた7種類なんですが、「真水」と「海水」はからっぽ島にあります。あと「泥水」は泥を置いた場所に真水を流せば作れますね。それ以外の4種類は、そざい島などに行って集める感じになるので、さっき書いたようにからっぽ島内のどこかに溜めておくと便利です。何回も別の島にいくのが面倒な方には「ため池」を作る事をお勧めしておきます。
そんな感じで「かわきのつぼ」については終わりです。次回は「リフォームコテ」の記事です。





コメント