DQB２　アプデできた「かいたく島」の話

今回も１月３１日にきたアプデについてで、これで増えた「かいたく島」の話になります。

「かいたく島」は今回新しくできた島で「からっぽ島」と同じフリービルド用の島です。ストーリーが終わったら使えるようになります。

ストーリー終了後にからっぽ島で船長に話しかけると「新しい島がありそうな海域を探しておきました」と言われます。船長さんこうしてみると有能ですねえ。

そして「かいたく島」にいけるようになります。

船長さんのセリフを聞いたあと、地図を出すとわかりますが上の真ん中の方に島が増えています。そして下に書いてあるように「かいたく島」は自分の好みの島を探せる仕様になっています。

選べる物は「島のひろさ」と「タイプ」ですね。名前が変えられる仕様なのは、からっぽ島と同じです。「ひろさ」は「せまい」「ふつう」「ひろい」の３種類から、「タイプ」は「そざい島」で航路を開いてある物と同じ「環境」が使えるという事らしいです。このデータは全部航路を開いてしまった物なので、開いてないとどうなるのかは確認はとれませんでした。とりあえず「そざい島」が９個あるので「タイプ」も全部で９種類まで出ます。

この中では「ひろさ」が皆さん気になるでしょうから、３種類の島を作ってSSを撮ってみました。かいたく島」は何回でも探し直せるという仕様なので、そのあたりは便利です。ただ新しい島を探すためには、前の島を破棄しないといけないので、作った物もなくなりますし、持って行ったアイテムも全部なくなるので、そこはご注意ください。

さて「ひろさ」の事ですが、上のSSが「せまい」

これが「ふつう」

こちらが「ひろい」になります。こうして見てわかるように、全体にそんなに広くはありません。土地がある場所が「せまい」だと地図のドットを数えると２０×２０くらいですし、「ふつう」で３０×３０、「ひろい」でも４０×４０くらいになります。そうなると「ひろい」は「せまい」の長さが２倍、面積４倍という感じになるはずです。

ドットではブロック数がわかりにくかったので、実際に「ひろい」にブロックを置いて数えてみたんですが、土地がある場所は大体長さが３００ブロックでした。それをもとに考えると長さは「せまい」で１５０ブロック「ふつう」で２２５ブロック、という感じになるはずです。ただ島の形はランダム生成なので、多少の土地の広さに差がでると思われます。もっと土地を広くしたい場合は、仕方ないので浅瀬の場所を水抜きをしてブロックを置いて土地にしてください。面倒ですがそうして面積を広げるしか手はない気がします。

さてその「かいたく島」は作られ方が「そざい島」と同じです。船着き場に着くと、上のように字が出ました。説明文は「さらなる物作りの地」となっています。

そして船長さんから解説があって「今後のアプデで住人が呼べるようになる」らしいです。それと「マルチプレイ」もまだできないんですが、そのうちできるようになるそうです。当分は「かいたく島」は１人でプレイする場所になっています。

島に行くときは「そざい島」と同じように飛んでいきます。ただ上陸地点のワープは無く、当然１００景も無いので、ワープできるのは船着き場だけになります。

さてさて「かいたく島」の特徴としては「アイテムを持ち込む事」と「アイテムを持って帰る事」ができる事です。そのため何か建築するのに支障はないんですが、実は倉庫（収納箱系のアイテム）との連携は島ごとになっています。それのせいで上のSSのように、何も持たずに「かいたく島」にいくと作業台で作れる物が激減しています。よく考えると材料が何もないからですね。上のSSでも素材が無限の物だけ作れている感じです。

それなので「かいたく島」で本格的に何か作る時は、先にちょっと準備が必要になります。多少の平らなスペースを作って、そこに収納箱系の物を何個か置き、材料を「からっぽ島」から持ってきて入れる事をしないとダメって事です。同じ島の中に「収納箱」を置いておけばその中の物は、島内の作業台では使えるので、そういった倉庫的な場所があった方が効率がいいって事です。もちろん作業台もある程度の物は持ってきて設置した方がいいです。

ただ「かいたく島」は何回も作り直せるので、うっかりアイテムを置いたまま探し直してしまうと全部消えてなくなるので、そこだけはくれぐれもご注意ください。島を探し直す時は、持ち込んだアイテムは全部「からっぽ島」に戻してからにしてください。

とりあえず「かいたく島」でわかっている事はこんな感じです。今新しい島に適当な建物を建築中なので、他に何か発見があったらまた記事にします。次回からはやっとストーリーの方の記事が書ける予定です。