今回からビルダー道具の操作についての記事になります。このあたりは急いで終わらせて、早くストーリーの記事の方に進みたいものです。そのためもし書けたら1日に何回か更新するかもです。
さてビルダー道具の方なんですが、全部で8種類あります。ただ記事にするのに「ハンマー」と「やまびこのふえ」はあまり補足で書く事がないので、省略します。そうなると記事を書くのは「グローブ」「かわきのつぼ」「リフォームコテ」「ビルダーペンシル」「カッター」「ビルダーアイ」の6種類ですね。記事が多少短くはなりますが、1個ずつ書いた方が読みやすいと思うので、今回から6回に分けて書いていきます。
まず今回はグローブ編です。グローブはチュートリアルの船の上でもらえる、最初に手に入るビルダー道具ですね。チュートリアル中にもらえますし、使い方もちゃんと教えてもらえるので操作に困る事はないと思います。そんな訳で今回は発売前にグローブを見て感じていた、屋根の作りやすさについて解説する事にしました。
さてさてそのグローブにできるのは「ハンマーで壊せる物をそのまま持ち上げる」事です。この場合の「ハンマーで壊せる」の基準はその時に装備している物になるようです。そのため「その時装備しているハンマーで壊せない」アイテムは持ち上げられません。ハンマーがグレードアップすると壊せるブロックが増えるので、その時にグローブで持ち上げられる物も増えるという事ですね。しかしできる事は「持ち上げる」と「回転させる」と「置く」事だけなので、そのアイテムを「もちもの」に入れる事や「ふくろ」に入れる事もできませんし「ビルダーの書」の方でも入手した事にはなってません。もちろん持ち上げる事ができるのは1度に1個ですし、ただ四角い大きめの家を作ったりするだけなら、あまり役に立たない道具です。
そんなグローブが一番役に立つのは「屋根など方向のある物を設置」する時です。お城の塔のブロックなどの丸みのあるブロックも方向が重要ですし、見た目のいい建築をする時にはとても便利な道具ですね。
一番見てわかりやすいのが屋根だと感じたので、今回は屋根で解説します。それに前作の時には屋根で苦労しましたからねえ。
屋根は見てわかるように、向きが重要なブロックです。それなのに前作では、壁を作った上に乗って、そこから思った方向に屋根を置くことがかなり難しかったんです。それが今作ではグローブでブロックを回転させれば、上のSSのように壁の上でキレイに屋根を並べる事ができます。
今作から増えた「屋根飾り」や「窓飾り」などもSSのように、壁に乗って1度設置し、その後グローブで持ち上げます。するとこの向きを
Yボタンで回転する事によって、こうなるのでそのまま置けば正面向きに置けるという訳です。
このやり方を繰り返せば、こんな風にお屋敷っぽい屋根が簡単に作れます。
この辺はグローブのおかげで屋根を設置するのがかなり楽になりました。それに今作は前作に比べて屋根の種類も増えてますし、染色もできますから、ますます建築が楽しくなっています。ビルダーズの部屋の判定は屋根は無くてもいいんですが、見た目的には絶対あった方がいいと思うので、お暇な方は是非乗せてみてください。
こんな感じでグローブ編は終わりです。次回は「かわきのつぼ編」です。





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