今回も前回の続きで「魚とのたわむれ」の記事で、飼育編の紹介です。
「魚とのたわむれ」は「釣り編」と「飼育編」にわかれています。最初は「釣り編を読みますか?」という字が出ますが、それを断ると上のSSのように「飼育編を読みますか?」に変わります。そこで「釣り編」と「飼育編」を切り替えて、読みたいほうを選んでください。
飼育編はその名の通り、釣った魚を飼育する方法の説明です。まず解説されるのが「水質」ですね。一番注意しないといけない物と書いてあります。
まあ現実で考えても、魚を飼育するには適正な水質で飼育するのは必要な事ですよね。このあたりであまり難しい事はありません。基本的に「釣った場所と同じ水質」で育てればいいです。
しかも現実より楽なのは、合っていない水質に魚をいれても死ぬわけではなく、アイテムに戻るだけという点ですね。うっかりしてアイテムに戻ってしまっても、拾って他の水質に入れれば大丈夫です。
この後の説明としては、「いろいろな水質で泳げる魚もいる」「数は多くない」と書いてあるのですが、実はこれはちょっと正確ではないです。さっきの説明では、「基本的に1種類の水質でしか飼育できない」「例外的に数種類の水質で飼育できる物がいる」ように読み取れますが、実際には数種類の水質で泳げる魚は結構います。私はまだ全種類釣ってはいないのですが、その中では数種類の水質で泳げる魚の方が多いくらいです。
たとえばツリル島で釣ったイシダイは、説明画面でわかるように「海水に放流できる」と書いてありますね。「海」で釣って「海水」でだけ飼育できるので、さっきの説明通り「1種類の水質だけで飼育できる」という魚です。

しかし同じようにツリル島で釣ったクマノミは、説明で「海水」と「温泉」に放流できると書いてあります。もうすでに2種類の水質で飼育できます。

あとは「イワシがフナになります」で有名(?)な「フナ」なんかは、全種類の水質OKな魚です。さすがに、これは珍しいです。
こんな風に2種類以上OKな魚は思ったより数多くいます。どこで飼育できるかについては、各魚の説明文で確認できるので飼育前に読んでおくことをお勧めします。
さて飼育編ではあと「放流」について解説してくれます。水槽で魚を飼育するのも、川で魚を泳がせたり、海でいけすで魚を飼うのも、全部「放流」の扱いになります。その「放流」をした魚の場所を知りたい時の方法をこのあと説明しています。
確認するには「-ボタンで全体マップを出して、Xボタンを押す」と地図に場所が出るようになります。
地図に場所が出るといっても、どんな感じかわかりにくいかも知れないので、とりあえず試してみます。上のSSはずっと前にも紹介した、各水を集めてある場所にシーラカンスを放流したみたところです。こうしてみるとシーラカンスって結構大きい魚ですね。
その後全体地図でXを押すと、上のように魚のアイコンが出るようになります。どこに魚を放流したかかわかるので便利なんですが、同じ水槽にたくさん魚を入れてあるとアイコンが重なってしまうのが難点ですかね。まあ魚の位置を確認する事って、かなり「限定された時」な気がするのであまり問題はないでしょう。
私の個人的な予想では、その「限定された時」とは、魚の放流の数が限界になった時かと考えています。島全体で放流できる数の限度は上のSSの通りに50匹なので、限度になった時に新しい魚と入れ替えしたい場合には便利な機能ですからね。その時ならあまり細かい事は必要ないでしょうから、場所さえわかれば十分でしょうね。
こんな感じで「飼育編」の紹介も終わりです。本当はこのあともっと水槽とかの記事も書きたかったんですが、もともと記事を書くのが遅いのに、さらに更新できてなかったため時間がなくなってしまいました。また機会があったら書くことにします。次回はモンゾーラの続きを書く予定です。












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