DQB2　釣りクエスト　キングサーモン編

今回が釣りのクエストの記事の最後になります。フィーさんから頼まれてキングサーモンを釣ります。

さて前回「このアクアリウムでは満足しない」と言ってたフィーさんですが、なぜなら「メダマになるすごい魚がいない」からだそうです。確かに今は小さめの水槽にエンゼル魚しか入っていませんからね。

すると突然シャルさんが「雪に覆われた島でキングサーモンが釣れる」という事を思い出します。キングサーモンなら大物らしいですね。

フィーさんもそれを聞いて乗り気になりました。水槽のメダマはキングサーモンならいいみたいで、釣ってきて欲しいそうです。

そしてキングサーモンが釣れるのは「吹雪の川」だと言われます。どこの島かはヒントでわかるように「ムーンブルク島」なんですが、吹雪の川ってどれなんでしょう。

吹雪の川がわかりにくい時は、「塔の手前の橋」から飛び降りればいいみたいです。この塔はムーンブルク島のクエストで行った「氷の塔」ですね。そういえばあのあたりに橋がありますね。

実際に行って釣ってみるとわかるんですが、吹雪の川の範囲は結構広いです。周りが吹雪になったり、やんだりを繰り返している場所の川なら全部キングサーモンが釣れるはずです。まあ橋のあたりから飛び降りてすぐの場所で釣れば、問題なく釣れます。

問題があるとすると、吹雪のたびにHPが減っていく事ですね。前にここに来た時はへんげの杖を使ったんですが、変化したまま釣りをするのは無理です。そこはどうしようもないので、そのまま釣りをする事になります。私はこの時レベルが５５くらいだったためほぼ問題なしだったんですが、もうちょっとレベルが低かったら辛かったかもしれません。一応薬草やHP回復量の多い食べ物を持って行った方が安心です。

吹雪の川では、サケやニジマスなども釣れました。そう簡単にキングサーモンは出てきませんね。４～５匹目でやっと「大物の予感」が出て、結構釣り上げるのに時間がかかりました。

それもそのはずで、いきなり「キングサーモン・特大」でした。大物とは言っても別にクエストでは特大指定ではないんですが、まあ釣れたものは仕方ありません。これを持って帰ります。

ツリル島に帰るととフィーさんから「釣り名人」に認定されました。巨大な魚を釣ったかららしいです。

そしていよいよ「最後のたのみを聞いて欲しい」と言われます。ツリル島での最後のクエストです。

内容は当然「キングサーモンが泳いでいるアクアリウムを作る」事です。とりあえず水槽の大きさは前の倍くらいは必要だと言われます。実際に作ってみると、倍ではちょっと小さいです。キングサーモンがギリギリ入るって感じなので、ちゃんと泳ぐ姿が見たい場合は３倍くらいの大きさで作ってください。まあ私は結局ここではクエストを達成したら、すぐにアクアリウムは回収してからっぽ島にもっていってしまったので、そうする予定の方はギリギリで作っても問題はないですね。

そして水槽を作ってキングサーモンを放流したとたんに、フィーさんがやってきました。そのためSSが変な角度なのはご容赦ください。キングサーモンが泳いでいるのを見て感動したらしく「最高のビルダーだ」とほめられました。

これで無事にフィーさんのクエストが達成になりました。

するとシャルさんもやってきて、「約束の物を渡す」と言われます。そういえば「ビルダーの必需品」とか「とっておきの物」だと言ってました。一体何なんでしょうか。

ああー、これですかあ。「あらくれマスク」ですねえ。これって「ビルダーの必需品」なんでしょうか？確かに「あれくれの必需品」な気はしますが、ビルダーにはあってもなくてもいい物って感じなんですが、どうでしょう。

しかもシャルさんのお古みたいです。前に海に浮かんでいたアレでしょうか。うーん、あれくれマスクはたしかに主人公がかぶるとかわいいんですが、お古はちょっと嫌かもです。

でもまあとりあえずこれで「フィーとシャルの依頼をすべて達成した」と字が出ました。ツリル島のクエストはこれで終わりという事です。そしてここまでくるとフィーさんとシャルさんもからっぽ島に呼ぶことができるようになりました。

これでツリル島の記事は全部終わりです。次回はフィーさんが書いたという「魚とのたわむれ」の内容を紹介する記事になる予定です。