DQB2 畑の広さの話

今回はモンゾーラのストーリーとはちょっと外れて、畑の広さについての解説になります。

前回モンゾーラ島で「木のフェンス」をひらめいた事によって「畑を広くする」事ができるようになりました。今回はその記事を書きたいんですが、実は畑を広くする話は思ったよりややこしいんです。仕方ないので、ついでに他の事も入れて3回に分けて解説していきます。

そんな訳で今回は「畑の広さについて」だけ書いていきます。

まず「畑」とは、「かかし」を置くと認定される場所の名前で、それによってNPCが土を耕したり、水を撒いたりしてくれるようになるという物ですね。

素の畑

かかしを置くと上のSSの範囲が「畑」として認定されます。かかしを中心に4マスずつなので、縦横9マスの範囲です。9×9なので全部で81マスなんですが、かかしの立っている真ん中は耕されないため、最大の数は80マスになります。

モンゾーラのクエストの「畑の拡張」の条件は「耕された場所が50マス」なので、みみずんが来た後なら、1個かかしを置いておけば自動的に達成できます。場所も最初に指定されている所で80マスはあるので、安心です。しかしもうちょっと先で出る「大農園への道その2」のミッションは「畑が250マス」必要なので、場所と囲み方を考えないとキレイにはできません。普通にかかしを4個置いて、80×4=320マスの畑を作ってもミッションはクリアできるんですが、前に書いたように初期状態のモンゾーラではかかしを4個置くのはちょっと大変です。

そこである程度キレイに作るには「木のさく」と「木のフェンス」を使って畑を広げた方がいいです。前の記事で書いたように「かかし」のある場所の周りを「木のさく」と「木のフェンス」で囲むとそこまで畑の場所が広がります。そして狭い場所でも囲う事によって、真四角ではない畑も作れるので、整地しなくても250マスが確保しやすいです。

最大

その畑の最大の広さは「床面積が150マス」になります。一番わかりやすく作ると、上のSSのように「ブロックで囲われた中の広さが縦10マス横15マス」という感じになります。さっき書いたように真四角でなくてもいいので、もっと変わった形にもできますが、最大は150マスです。

さてここからがちょっとややこしい話になるんですが、なぜ畑の最大の広さが150マスなのかというと「囲った方の畑は部屋認定」されているからです。「畑」はただの「場所扱い」なので、かかしを置くだけでできあがり、他に条件はありません。しかし「囲った方の畑」は「部屋」になるので、他の条件が出てきます。

「部屋」として認定される条件として「床面積が最低4マスから、床面積が最大150マスまで」という物があります。そのため「囲った畑」も部屋扱いなので最大の広さが150マスになるんですね。そうそう、さっきのSSでわかるかもしれませんが、部屋の判定はあくまで「床面積」なので、囲っているブロックの部分を除いた中の広さが150マスです。

これを使えばかかし最低2個でも250マスは作れます。ただミッションの方はほかにも水の話とかあるので、そのあたりはストーリー中に書く予定です。

さてさて畑の広さについてはこれでわかると思うんですが、次の問題は「部屋として判定される囲み方」があります。特に「木のさく・ななめ」を使うとうまく囲めない時があります。そこで次回は部屋判定される囲み方の話になります。

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