今回も前回と同じあたりのクエストで、みみずんとポンペさんの物の説明です。
まずはみみずんのクエストの方からです。ヒースさんが来たタイミングで、みみずんがこれを2個くれます。「草原団子」というアイテムで、これを置いた場所をみみずんが草原にしてくれる物です。
みみずんは「かかし」がある場所はそこのブロックを土に変えてくれますが、「草原団子」を置いた場所は草原ブロックに変えてくれます。上に説明文を貼りましたが、ストーリーの間は拠点の中に置かないと効果はでません。からっぽ島ではどこでも大丈夫です。
クエストとしては拠点内のどこかに「草原団子」を2個置けばいいだけなので、簡単です。ただ下のブロックの種類によっては、草原に変えられない所があるので、ご注意ください。そのあたりは次回の記事で書きます。
さて次はポンペさんのクエストがですが、こちらは続きのある物になっています。ヒースさんが来たらすぐにポンペさんが「自分たちで作った作物を食べていない」事に気がつきます。そういえば食べているのは主人公だけですね。そこでまずは「収納箱」に「キャベツを30個」入れてほしいというクエストが出ます。
NPC達は「収納箱」に入っている食べ物は食べる事ができます。この時点で収穫できる作物は「キャベツ」と「小麦」なんですが、前に書いたようにキャベツはそのまま食べられます。それを考慮したクエストなんでしょう。もちろん小麦は料理する事が必要なので「収納箱」に入れてもNPCが食べはしません。料理についても書きたい事があるので、たぶん次回ついでに書きます。
クエストの方はキャベツが30個あれば、あとは収納箱に入れるだけです。倉庫に置いてある収納箱に入れてもいいですし、別に作ってそちらに入れても平気です。
クエスト自体はあっという間に終わると思いますが、ここからポンペさんがいろいろ情報を教えてくれます。まず作物のタネは何回か収穫すると無くなってしまう物が出てきます。そしてNPCの方は食べられる量が決まっています。それを考慮して収穫する量を決めた方がいいという事ですね。
このあと説明文も出ましたが、ようするにこういう事です。からっぽ島の方で畑を作るには「そざい島」でタネが手に入るので、タネが無くなる事はありません。しかしモンゾーラ島の方は、タネを入手する方法が限られています。そのためこのあとのストーリーで、タネが足りなくなる事も考えられます。「大農園への道、その2」が終わるまでは、ポンペさんのいうように作物の取りすぎには注意です。
そしてその後続けてポンペさんがクエストを出してきます。やはり収納箱から出してその場で食事をするのは微妙だったみたいです。さっきのクエストは前振りだったんでしょうかね?今度はもっと「文化的」に食事をしたいというクエストが出ます。
そこでする事は、まず「テーブルとイス」を作ってくっつけて置きます。
そのあとテーブルにのせるための食器をひらめきます。自然な感じのモンゾーラなためか、ひらめいたのは「木の食器」ですね。
そしてこれを、イスをくっつけて置いたテーブルの上にのせると「食事テーブル」が出来上がります。これは「部屋」とはちょっと違う「カタマリ」という物で、これを作ると何かの機能が発生するという物ですね。一応部屋レシピの1種という事になっています。「食事テーブル」なら「そこで住人が食事をする」という機能が発生します。
「食事テーブル」の注意点としては、ポンペさんがいうように「中に食べる物を入れておく」必要があるという事です。この時点では主人公以外で食べ物を運ぶ人はいないので、自分で置く必要があります。
そして食事する回数は1日に2回です。その時になるとここに住人がやってきて食べます。この辺からNPCの数が増えてくるので、ある程度まとまった数を置いておいた方が楽です。
入れ方としては、食べ物を入れられる家具の目の前でAボタンを押して「ひらく」と、こんな感じになります。この画面で食べ物を選択して、置いてください。あとから取り出す事もできます。モンゾーラでは「木の食器」しかないですが、あとから種類は増えます。そうなれば「食事テーブル」を作るには、どの家具でも大丈夫です。
それとクエストでは「外に食事テーブルを置く」という条件があったんですが、実際には部屋の中にあっても住人は利用する事ができます。部屋の中にうまくおくと「部屋レシピ」が開放されたりするので、いろいろ試してみてもいいですね。
こんな感じで今回は終わりです。次回は、料理の事と拠点の整地の事とか書こうと思っています。















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