DQB2 部屋判定される畑の囲み方

今回は畑の記事の続きで、「部屋」として判定される囲み方になります。

さて前回書いたように、「囲った方の畑」は部屋として認定されます。しかし囲い方が悪いとうまく部屋にならないので、そのせいで畑を広げられなかったりします。そこで今回は部屋として認定される囲い方の説明です。

1個買えた

畑の周りを囲うときに、通常の「木のさく」で囲っている時はあまりミスはないと思いますが、「木のさく・ななめ」を使うとうまくいかなくなったりします。上のSSのように、1個変えても部屋認定されているままで問題はないです。ただ見た目があまり良くないですよね。

変えてみた

そこでこんな感じで変えると、見た目がキレイにはなるんですが、部屋認定はでません。これだと右上が「欠けて」いるという判定になるんです。

このあたりがわかりにくいので、ここからは畑の話を少し離れて「部屋認定」について書きます。

人筆

部屋認定の出る囲い方は前作の時から同じで「一筆書きができる」状態が条件になっています。

木のさくよりブロックで見た方がわかりやすいので、上のように並べてみました。矢印で示しましたが、真四角だと全部がつながっているので、当然部屋認定が出ます。

欠け2

今度はさっきの「木のさく・ななめ」を使った置き方をブロックでしてみました。これでわかるように右上の部分が「欠けて」いる事になります。

できない

一筆書きをしようとしても、上の✖の部分で切れてしまうので、できませんね。このため2番目に貼ったSSの畑は部屋認定が出ない訳です。

できてる

さっきのように置きたいなら、上のようにブロックを足すといいです。欠けているように見えますが、一筆書きはできるので部屋認定は出ます。

でている2

またはこんな風にでっぱりを作る手もあります。これもちゃんと部屋になってます。

右変えた

あとは「木のさく・ななめ」をキレイに並べたいなら、逆に多めに置くと多少はうまくいくかも知れません。SSみたいに右側を全部変えたりすると、ちょっとはマシになった気がします。どっちにしても「木のさく・ななめ」はちょっと使いにくい形です。

さてさてそんなことをここまで書いてきましたが、実は「畑は木のさく以外」で囲っても作れます。個人的にこれはなかなか気が付かなかった仕様でした。最初に「畑は木のさくと木のフェンスで囲う」と説明されたので、それ以外の物ではダメなんだと勝手に思い込んでました。そのためずっと「木のさく」と「木のさく・ななめ」と「おしゃれさく」でなんとかキレイな畑を作ろうと努力してましたが、ほかのブロックを入れても大丈夫です。

またちょっとややこしい話になりますが、畑が部屋として認定されるポイントは今回書いた「囲い方」の他に「高さ」があります。そこさえクリアしてあれば、ブロックの種類は関係なかったんです。その「高さ」については次回の記事にします。

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