今回もからっぽ島のストーリーの記事で、神殿を修理するあたりまでです。
このあたりは実際にプレイヤーがする事って少ないんですが、ストーリーが重要な所なので今回はSS多めで説明していく感じになります。

まずは前回出てきたしろじいなんですが、あの後突然自分のうしろの壁を攻撃していきます。

すると今まではブロックが壊せなくて行けなかった場所に行けるようになります。しかも階段ができているので、登っていきやすいです。
ここはやはりシドー君に言われるままにしろじいを追いかけるべきですね。階段まで作って誘導されてますしね。

ここからしろじいを追いかけて山を登っていくんですが、これが意外と長い道のりなんです。登っているのはからっぽ島のほぼ中央にある山なんですが、これは全体は基本的に赤山岩というブロックでできています。このブロックは結構固い方で、壊せるようになるのは結構先になります。壊せるようになれば、自分でショートカットとか作れるので登りやすくなりますが、この時は面倒でもぐるぐる回りながら登りましょう。しろじいが誘導してくれますし、あかりがある場所を通ると次のあかりがつくので、道はわかりやすいと思います。
山頂近くにたどり着いて、ここがこの時のゴールになります。着いた場所は壊れた神殿みたいな場所で、シドー君も無人島にこんな物があるのでびっくりしています。
さてここまでしろじいを追いかけて来てんですが、そういえばルルは焼きモモガイを盗られた事を怒っていたんでした。もしかしたら濡れ衣ではと思っていましたが、実際にしろじいが犯人だったようです。これにはルルさん大激怒でした。
そして2人がそんな事を言い争っている間も、私は目の前にある宝箱が気になってました。これには何かいい物入ってそうですよね。いつ開けられるのか気になります。
しかしそれはまだ後回しで、ストーリーを進めます。しろじいは「何年もビルダーを待っていた」と言い出します。何か深い事情がありそうです。
とりあえず頼まれたのは「神殿の設計図を書いて修理する」という事ですね。神殿ってかなり下から続いているんですが、これを全部直すんでしょうか?
そう考えてちょっと困っていたら、実際に設計図を書いたのはこの部分だけでした。さっきしろじいが止まった場所の目の前だけです。
これがビルダーズ2を始めて最初の設計図になる訳なんですが、使うのは「石レンガ」と「かかり火」です。いきなり難易度の高い材料ばかりですねえ。しかしここは当然材料をしろじいが用意してくれているので、それを並べるだけです。目の前に宝箱があったのは、これのためなんですね。別にいい物は入ってなくて、ちょっとがっかりです。
さてここで一応設計図の説明が出ます。設計図はそれほど難しい点はないはずです。情報を調べたりいったん置いた設計図を外す時に「-ボタン」を使う事がわかっていれば大丈夫です。
あとは設計図通りに材料を並べると完成になります。これでしろじいのクエストは終わりです。このあとしろじいからお礼がもらえるんですが、そちらが話が長くなるのでここで今回は終わりにします。次回はしろじいのお礼のだけで1個の記事になります。










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