ビルダーズ2 ブロックの掘り方 1人称視点編

今回はビルダーズ2のブロックの掘り方、1人称視点編です。

前回書いたブロックの掘り方は、掘れる順番以外はほぼ1の時と同じでした。1の時は3人称視点しかなかったので、まあ当然ですかね。しかし今回書く1人称視点は、ビルダーズ2から実装されたものです。掘り方としては、特に変わる事はないんですが、掘れる範囲が全然違います。

3人称視点では前は1ブロック分しか掘れませんし、上も2ブロック分です。

壊せる

3人称視点は、前回書いたように画面はこんな感じで、壊せるのは矢印で示した2段分です。それが1人称視点になると掘れる範囲が長くなります。

たまに思うんですが、サンドボックス系の主人公ってなぜか1人称視点になると掘れる範囲が長くなりますよね。あれって腕が伸びているんでしょうか?そう考えると結構不思議生命体ですよね。

マイクラでも一応3人称視点があるのですが、それの時より1人称視点の時の方が掘れる範囲もブロックを置ける範囲も伸びます。確か5ブロック先あたりにもブロックが置けるようになるんですよね。前に書いたように身長が2ブロックのはずのクラフターさんなのに、腕はどれくらの長さを想定しているんでしょうか?しかも3人称視点の時より1人称視点だと伸びるのは謎すぎですね。

まあそれがサンドボックス系のゲームのお約束なんでしょう。

4段目まで壊せる

ビルダーズもそのお約束にそったのか、さっきも書いたように1人称視点だと掘れる範囲が伸びます。見た目はこんな画面になり、自分のいる高さから4段目まで壊せるようになります。

先も4

先の方に掘れる範囲も伸びてます。自分のいる場所の前4マス分まで掘れるようになります。下向きでも同じで、全部4マス先まで掘れるようになる感じです。

不思議生命体な事はさておき、掘れる範囲が伸びるのはちょっと便利です。そして視点を変えると、状況にもよりますが、真下と真上が掘りやすくなります。

ただ慣れてないせいもあるのかもですが、自分の立っている場所がどこかわかりにくくなるのが難点です。マイクラのように「しゃがむ」というコマンドがあるといいんでしょうけど、それはありません。そのため足場が1個の時などは落ちやすいです。高さが上の方にいる時は3人称視点の方がいいかもです。

とりあえず今回はここまでです。次回はブロックの置き方、3人称視点編になります。

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