今回から追加DLCの方の記事になります。
追加DLCの第2弾は「水族館パック」なんですが、記事の方はまずは「釣り」の方から書いていきます。水族館とかアクアリウムはどちらにしてもいろいろな魚が必要になると思うので、「釣り」の記事が先ですね。その後他の水族館用アイテムについての記事を書く予定です。
その「釣り」の方なんですが、生放送で出たように何個かのクエストが含まれるストーリーがあります。そのあたりは何回かに分けて紹介していくつもりですが、実は「釣り」自体は今回の記事の内容だけ終われば始められます。そのためストーリーを無視して「釣り」だけする事もできます。そのあたりは自分の好みで進めてください。
さてそのストーリーはポストに手紙が届くところから始まります。今回の手紙はこんな内容です。ビルダーズ2の世界のどこかに「ツリル島」というのがあるそうで、そこは地上の釣り天国らしいです。
この手紙を読んでから船長に話しかけると「ツリル島」への航路をビルドしてくれるようになります。このあたりはいつもと同じなので、わかりやすいです。
ツリル島の場所は地図ではこのあたりになります。オッカムルのちょっと左の下の方です。絵柄が魚なので、すぐにわかると思います。
さっそく船で行ってみます。ここの説明としては「南海に浮かぶ 釣り人達の楽園」という事になっています。
島に着くと船長さんから「あそこに誰かいます」と言われます。この見た目はアレです、あらくれです。どこかで見た感じがするのは、前作でもこんな方がいたからですね。あらくれの姉御と呼ばれていたアマンダさんに似ています。
この方が手紙の主かと考えて話しかけてみますが、手紙とは関係ないそうです。そして独り言を聞いた所では、どうやら誰かいなくなってしまってご機嫌が悪いようです。
ご機嫌が悪いのにそれでも話しかけているとちょっとあきれられますが、「いけすが壊れた」事もその原因だと判明します。確かにSSで矢印で示したあたりが、ちょっとえぐれています。
せっかく頼まれたので、いけすを直しましょう。直すには「いけすの網」が必要そうです。
そうなると「いけすの網」の方は、このタイミングでちゃんとひらめきます。よく考えるとビルダーって、そういう所はやたらと有能ですね。
あとは作業台で「いけすの網」を作って、さっきの場所に設置するとクエストは達成です。「いけすの網」はひもから作るんですが、1回で10個出来上がります。修理は9個で大丈夫なので、1回作るだけで簡単に直せます。

修理が終わって報告すると、ここで待望のつりざおがもらえます。これで「釣り」自体をする事はできるようになっています。このあともストーリーが続いて、いろいろな魚を釣るクエストが出るのですが、そちらは次回以降の記事にします。
こんな感じで今回の記事は終わりです。次回は釣りの具体的なやり方を書くつもりです。









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