DQB2　モンゾーラ島　拠点のレベルを２にする

今回からまたモンゾーラのストーリーに戻ります。拠点のレベルを２に上げる話です。

さて前までにクエストを何個かこなしていたので、この時点で拠点のレベルを上げられるポイントが貯まってました。そこで今回は拠点のレベルを上げる記事になります。ただ１周目では先に「大農園への道」の方が終わったので、このあたりもやり方でタイミングが変わるようです。そちらの方は次回の記事にします。

前にドルトンさんからクエストも出てますし、何も考えずにレベルを上げてしまいます。鐘を鳴らすとまた光が出て、レベルは２になりました。

今回の効果は「畑を耕すのが早くなる」事と「水を撒くのが早くなる」事でした。これから畑が増えるので、これはうれしい効果です。

さらに仲間が増えます。前の時は増えませんでしたがアレが例外で、基本的に鐘を鳴らしてレベルを上げると仲間がやってきます。

あとはレシピをひらめきます。このあたりは前回と同じで、今度は部屋を飾る物とかが多いみたいです。

レベルを上げたあとは新しく来た仲間に話しかけてください。話しかけないとずっと待機になってしまって、住民として働いてはくれません。新しく来る住民は、モンゾーラでは農民が増え、オッカムルではあらくれが増える感じになっています。それによってその場所でする仕事がはかどるようになる訳です。

相変わらず新しく来る人たちは「教団に逆らっている」とか言いますが、最終的には農民の血が濃いようで「むしょうに耕したくなる」そうなので大丈夫そうですね。

拠点のレベルが上がったので、ドルトンさんのクエストも達成になります。最初はかなり反抗的だったドルトンさんもこのあたりになると楽しそうですね。こちらも農民の血なんでしょうかね？

そうそうそれとは別の話になりますが、拠点のレベルが上がった時にレシピをひらめきますよね。それは「一度でも作業台を触った時から作れる」という事になっています。その時に作業台の方のレベルが上がるという仕様なんです。そのため拠点のレベルが上がったら、何か起きる事もありますので、作る物がなくても作業台を触っておく事をお勧めしておきます。

今回も作業台を触るとイベントがおきます。拠点のレベルが上がったためか、またシドー君が物作りに興味をしめします。そろそろ自分でも作れるのではという期待があるようで、自分で作ってみます。

残念ながらここでも何も作れなかったみたいです。どうしてシドー君だけ物が作れないんでしょうかね？なんだかメインのストーリー的に重要な設定な予感がします。

そんな感じで今回はここまでです。次回は「大農園への道、その１」を達成する話です。