ビルダーズ2 ビルダー道具の操作 ビルダーアイ編

今回もビルダー道具の操作でビルダーアイ編です。ビルダー道具の操作シリーズは今回で終わりになります。

そんな感じで記事を始めたんですが、実はビルダーアイの使い方がよくわかっていません。便利な道具だという感覚はあるんですが、慣れてないせいかうまく使いこなせて無いですし、なにより仕様がよくわかりません。仕方ないので、とりあえず今自分でわかっているビルダーアイの説明だけ書いておくことにします。

ビルダーアイ

ビルダーアイも開拓レシピでもらえる道具で、開拓レシピをすべて達成した時にもらえます。開拓レシピでもらえるのは、5個でリフォームコテ、10個でそれの強化、20個でビルダーペンシル、30個でカッター、45個でかわきのつぼの強化、そして最後の60個でビルダーアイという流れになっています。

その開拓レシピなんですが、これは簡単な物と難しい物の差が激しくて、大体の人は最後頃に残っているのは大変な物が多いはずです。それを全部クリアするともらえるんですから、ビルダーアイが一番いい道具なはずなんですよね。しかしその割に私はあまり使ってません。たぶんかなりの大型建築をよくする方にはとてもいい道具なんだと感じますが、私はあまり大きい物って作らないんですよね。もしビルダーアイが欲しいのに開拓レシピで詰まっていて、さらに大型の物は作らない方がいたら、無理して慌てて入手しなくてもいいかもしれません。

カーソル

今の時点でわかっている操作は、ビルダーアイは「Lスティック押し込み」でそのモードに入るという事です。ビルダーアイのモード中はカーソルが緑色になっているので、通常のモードとはそこで区別ができます。

そのビルダーアイモード中は、カーソルがLスティックで動かせるように変わり、自分は移動できなくなります。つまりビルダーアイは一言で言うと「自分は動かずに建築」ができる道具なんです。そしてその「建築できる範囲」が結構広いので、背の高い建築物なども下から作れるというのが利点です。逆に自分が動けなくなるので、敵がよってきても何もできません。そのままだと攻撃され放題です。ビルダーアイモード中はYボタンも反応しないので、攻撃をするためにはいったんビルダーアイモードを解除しないといけません。もう一度Lスティックを押せば解除できるので、そうしてから敵を倒してください。このあたりは結構面倒です。まあビルダーアイを使った大型建築は、敵がこないように対策をしてからした方がいいという事なんでしょう。

しかし建築する事だけいうと、ビルダーアイモード中でもビルダー道具が全部使えます。そのためビルダーアイモード中にできる事が「ブロックを置く」「ブロックを掘る」「ブロックをグローブで持ち上げる」「それを移動して置く」「リフォームコテでリフォーム」「リフォームコテでまとめ置き」「ビルダーペンシルでスキャン」「カッターでブロックを削る」とたくさんあります。こうなれば建築する操作で困る事はなさそうです。それにあまりしない操作かも知れませんが、かわきのつぼも使えるので「離れた場所の水を汲む」「離れた場所に水を溜める」という事もできます。

大体15

ただ一番問題なのが「ビルダーアイで操作できる範囲」がわかりにくいという事です。上のSSでわかるように自分のかなり前にカーソルが移動してますが、本当はもっと先までカーソルは動きます。それを数えたらおそらく15ブロック先でした。「おそらく」と書いたのは「距離が長すぎてSSに入りきらない」ため、あとから画像で確認ができないからです。一応何回かブロックをおいてみたりして確認した結果としては「15ブロック」離れた場所までは「操作できる範囲」と考えて大丈夫だと思います。

左右

その考え方をSSで表すと大体こんな感じになります。主人公を中心にここから動かずに、左右に15ブロックの範囲で、ブロックを置けたり壊せたりします。

上下

それと同じ感じで、上下はこんな風です。やはりここから動かずに上下に15ブロックの範囲です。ただたまにこの範囲内なのに、うまくブロックが置けなかったり、壊せなかったりする事がよくあります。私が試行錯誤して考えた原因としては「ブロックの側面が主人公から見えている場所」じゃないと15ブロック以内でも反応しないという事のようです。

最初に主人公から見えているブロックを起点にすると、連続して15ブロック置くことができます。これは下に向かっても同じで、見えてなくても連続して置けば15ブロックの範囲で下につなげる事ができました。しかし途中から主人公どころか、ゲーム自体の画面の外でつながっていくため、画面を見ている私にも見えない場所でつながります。そのせいで何個置けたかを見て確認する事はできないので、仕方なく実際に何個置けたかは残ったブロックの数で判定しています。そのためこちらとしても「必ず15ブロックの範囲」と断言する事ができません。その辺はご容赦ください。

そして今度はそれを壊そうとすると、カメラワークのせいで壊せない部分が出たりします。15ブロック内なので、本当は壊せないといけないはずなんですが、置くときは連続でできるのに壊す方はカーソルを自分でLスティックで動かしていかないといけません。そのせいでその前に置けたブロックなのに、壊せなかったりします。そうなった時は「ブロックの壁面が見えている」事が重要みたいですね。実際に見えているかどうかというより「ゲームの方でそう判定している場所」具体的には「緑色のカーソルが出る場所」だけ壊せます。もし15ブロックの範囲内なのにうまく置けなかったり、壊せなかったりしたら、カメラを回したり、いったんビルダーアイを解除して自分が移動したりするとできると思います。

主人公6

それとブロックの範囲確認がうまくできなかった原因はわかりました。ブロックの数え方が「主人公の足元にブロックを置いた状態を基準に数える」事にきがついていなかったからでした。

ブロックの数は上のSSのように「主人公の隣から15ブロック」と「主人公の足元から15ブロック」という感じになっています。現に主人公がこの位置で、1ブロック隣に上にブロックを積むと15ブロック置けます。しかし下にブロックを置こうとすると14個しか置けません。そのあたりで範囲の数がよくわからなくなっていました。

主人公7

でもよく考えると上の適当なSSで示したように「主人公が乗っているブロック」で1ブロック減っているので、置ける残りの数は14個なんですね。それで計算は合っているんですが、これが意外と気がつきにくい点でした。

今回は記事が長くなっていますが、結論としては「個人的に確認したビルダーアイのブロックの範囲は15ブロック」となりました。一応参考にしてください。

これでやっとビルダー道具の操作の記事は終わりになります。次回からストーリーの攻略記事になる予定です

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