ビルダーズ２　ブロックの置き方１人称視点編

今回はブロックの置き方で１人称視点編です。

さてブロックの掘り方と置き方の記事はこれで最後なんですが、今回もあまり書くことはありません。基本的に１人称視点でも３人称視点でも、置き方は同じです。そしてこちらも１人称にした時は置ける範囲が上がります。３人称視点だと２マス先までの範囲が、こちらも４マス先まで置けるようになります。

つまり３人称だと置けない自分の目線より上に置けるという事になります。そこを考えると、自分が下にいて家に屋根部分を付けたい時などには、多少１人称視点の方が楽かも知れません。どっちにしても大きめの家を建てる時にはあまり変わりませんけどね。

それと１人称視点の特徴としては、上のSSのように置ける方向に黄色い矢印が出ます。これは下にいて３段目を横に置いている状態なんですが、これがあるとどこにブロックが置けるのかわかりやすいです。

手前に置くときはこんな感じで前に向かって矢印が出ます。この状態で後ろに下がりながらブロックを置くと、家の中から屋根の部分を作れるという事です。ただ最初と最後は中からは置けないので、どこかで外に出ないと段差のある屋根になってしまいます。

最近はブロックの掘り方と置き方の記事を書いていましたが、私が感じたのは結局ビルダーズ２の場合は３人称視点でプレイするのが基本だという事です。１人称視点だと見づらい事も多いんですよね。しかし今までは山を掘りながら進んでいる時に真上が壊せなくて困ったりしましたが、その時は１人称視点にするだけで解決するようになりました。たぶん通常は「３人称視点」たまに「１人称視点」と使い分けてプレイするのが一番楽だと思われるので、やってみてください。

これで今回の記事は終わりです。次回はストーリー全体の流れの記事にする予定です。