今回も釣り関係の記事で、「具体的なやり方」についての記事です。
実は釣りの細かい情報などは、ツリル島のストーリーが全部終わるとゲーム内で読めるようになります。
それがこちらの「魚とのたわむれ」という本で、ツリル島の入ってすぐの左の方に置いてあります。最初は読んでも「白紙だった」と言われてしまうのですが、ストーリーのクエストが全部終わると読めるようになります。こちらに書かれているのは、釣りの結構細かい仕様などについてなので、そのあたりについては釣り関係の記事の最後に書くことにしています。
とりあえず今回はすぐに釣りをする場合の、具体的な方法だけ書いておきます。
前回つりざおをもらったので、そのあと釣りの説明が出ます。「水のある場所なら、どこでも釣りができる」と書いてありますが、ちょっとこれは説明が足りてない感じです。
この説明では「水のある場所」と書いてありますが、その「水」の種類が書いてないんですね。ビルダーズ2では「水」=「液体全般」という認識になっている部分があるので、「真水」以外もある意味「水」なんですよね。そうなると当然「釣りのできる水」と「釣りのできない水」に分かれてきます。
かわきのつぼで扱える物が全部で7種類なので、それがビルダーズ2の世界の水の全種類という事になります。私が確認したところによると、このうち釣りのできる水が4種類、できない水が3種類となっています。できる水は「真水」「海水」「温泉」「泥水」の4種類で、残りの「赤水」「溶岩」「毒沼」は釣りができません。ここだけ注意してください。それ以外では「水のある場所なら、どこでも」は大体あっています。多少狭くても釣りはできますし、自分で釣り堀的な物を作っても普通に釣れます。

さてここから具体的な釣り方に入ります。釣り竿はビルダー道具なので、見当たらない場合はAボタン長押しで選択してください。そして水場で竿を持つと、上のSSのように黄色い四角いカーソルが出ます。これが出た時は釣りができます。出ない場合はもちろん釣りができません。考えられる理由は、さっき書いた水の種類意外だと、場所が遠い、自分が水に入っている、あたりがあります。なぜか釣りができない時は、場所をちょっと移動してからもう一度試してみてください。

釣り竿はビルダー道具なので、ZRでふります。ウキが着水すると、魚影が見えるはずです。これで多少魚の種類がわかるんですが、そのあたりも後日の記事で説明します。
場所があまりに狭い場合は魚影が見えない事もありますが、その時でも勝手によってくるのでちょっと待っていれば大丈夫です。

待っているとそのうちウキが何回か動いて、最後に「Aつる」と出るので、そのタイミングでAボタンを押します。
すると「HIT!」か「JUST HIT!」という字が出て、釣りのミニゲームが開始になります。「HIT!」と「JUST HIT!」はタイミングの合い具合で決まるようで、JUSTの方が多少その後の釣りが楽になるみたいです。
ミニゲームの方はする事は「Aボタンを連打する」事です。SSは前に会った生放送から切り取った物なので、「〇ボタン」になっていますが、switch版はAボタン、PS4版では〇ボタンという事です。
Aボタン連打とはいっても「連打の入力数に上限がある」とディレクターの新納さんがおっしゃっていたので、やたらと押すより一定のリズムで押す感じの方がいいみたいです。ボタンを連打すると、魚のアイコンが「せいこう」の方によってきて、最後まで来たら釣りあげられます。
それとたまに魚のアイコンが赤くなることがあります。その時は「Aボタン(〇ボタン)を長押し」です。赤いのがおさまったら、また連打に切り替えてください。これは魚が大きくなると起きる事が多くなります。
それとたまにHITした時に、上のSSのように「大物の予感」という字が出たりします。これはある程度の大きさを超えると出るようで、「特大」の時は必ず出ます。あと魚の種類によってもともと大きい物だと「大」でも出る事があります。どちらにしてもこれが出た時は、赤くなりやすいので多少釣るのが大変になります。私も最初は「特大」は釣るのに時間がかかりましたが、慣れればそれほど難しくはないと思います。
これで今回の記事は終わりです。次回から釣りのクエストの話に進みます。






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