今回は「大農園への道、その2」のお題が出たあと犬がやって来る話と、リズさんとソフィさんが仲間になるまでの話です。
マギールさんからお題が出されるとすぐ、突然拠点に犬がやってきます。

この犬ですね。なぜやってきたのか、どこから来たのか、とかは一切不明な謎の犬です。
その後チャコちゃんがお題について考察しに来ます。タネを探すのは「モンゾーラ犬がいれば」できそうなんですが、と言われます。これは犬を目の前にしてなかなかとぼけた発言ですね。気が付いて欲しいんですが、チャコちゃんあなたの目の前に犬いますよ。
やっと犬の存在に気が付いたチャコちゃん「都合がいい」とか言ってますが、確かにそうですね。まあゲームなんで、多少ご都合主義でも気にしないのが一番です。
このあと犬が拠点の外に走り出すので、それを追いかけていきます。走るとは言っても誘導型の走りで、頭に上に「〇マーク」が出ているので見失う事は少ないです。安心して追いかけましょう。
そうこうしていると、今まで来たことのない場所に出ました。ちょっとわかりにくい場所に抜け穴があるんですが、そちらを犬が教えてくれる訳です。ここはシドー君が言うには「湿地帯」だそうで、確かに新しい素材がありそうですね。
ここにも例の玉があって、おおねずみさんが立っています、ヒント係なんでしょうね。まずは忘れずに「みちびきの玉」には触っておきましょう。その後おおねずみさんに話しかけます。それにしても主人公はどこにいっても「ニコニコしている」と言われますが、真顔が笑って見えるんでしょうか?ちょっと気になります。
ここは「モンゾーラ大湿地」という場所だそうで、この周辺にはおおねずみとリリパットがいるそうです。どちらも友好的らしいので、見かけたら話しかけるといいですね。
さてその後犬は小さな洞窟に入っていきます。中には教団の旗があり、その前に女の子が2人います。壁には「ほりょのくさり」も付いていますし、なんだか不穏な場所です。小さな女の子だけでこんな場所にいるなんて、何があったんでしょう?
こちらの女の子が言うには、この犬は「むかし餌をあげた犬」らしく助けを呼んでくれたと言っています。「助け」といっているくらいなので、やっぱり何かトラブルなんでしょうね。
この2人がこんな洞窟にいるのは、実はハーゴン教団の指示だったようです。教団の教えに逆らったからだそうで「お料理という物作りに手を染めた」というのが具体的な理由です。うーん、やはりこうして聞くと物作りがそうとう危ない事みたいに聞こえます。かなり変な宗教ですね、ハーゴン教団は。
しかしその教団の罰で苦しんでいる姉のソフィさんに比べて、妹のリズさんはノリが軽いです。主人公たちが農園を作っている事を言うと「面白そう」といってますし、見せてほしいとまで言ってますよ。ずいぶんと雰囲気の違う姉妹です。
しかも妹のリズさんは「地図からワープでひとっとび」とも言ってます。どこでそんな知識を得たんでしょう?リズさんなかなかのやり手っぽいです。
その後ワープの説明が出ます。やり方は簡単ですし、便利な機能なのでドンドン活用していきたいです。この辺にはみちびきの玉もあったので戻ってくるのも楽ですし、リズさんの指示通りにここは一度拠点に帰りましょう。
拠点に戻ると姉妹の頭に「仲間になる」マークが出ます。話しかけると当然のように仲間になりました。しかしソフィさんの方は熱心な教団の信者らしいんですが、大丈夫なんですかね。リズさんは全然平気そうですけどね。
そしてそのリズさんから報酬として「キビのタネ」をもらいます。これが3種類目の作物のタネです。ただ「キビ」は、このまま畑に植えて育てる物ではありません。そこで次回はキビを育てるための準備の話になります。















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